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50,60はハナタレ小僧。人生の後半戦をアクティブに過ごす元気な小僧たちのコミュニティ。

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ライフスタイル

仕事を楽しむ

文=郡山史郎
日本で唯一のビジネスマンのためのエージェント、株式会社CEAFOM代表取締役郡山史郎さんが、仕事を楽しみ、それにより人生の後半戦を充実させるための、様々なアイデアをご紹介します。

 

#001:「自分のしたい仕事をする」

こころよく 我にはたらく仕事あれ それを仕遂げて 死なむと思う

26歳で世を去った天才歌人、石川啄木にとって、歌詠みは仕事でなかったようです。


ある調査によりますと、定年退職した人が一番やりたいことは、仕事なのだそうです。まさか、と思われるかもしれませんが、どちらかというと、自分ではあまりやりたくない事を何十年もやってきたので、今度は自分が本当にしたいことをやってみたい。人にやらされるのではなく、自分で進んで仕事をしたい。ということのようです。

このところ、人生は長いです。私が生まれたときは、日本人の平気寿命は45歳ほどでした。今はほとんどの人が80歳まで元気でいます。成人してからの年月で考えますと、50代半ばはちょうど半分です。

多くの人にとって、前半は家族を養うために収入を増やし続けなければならず、嫌なことも我慢して耐えてきた時代です。しかし、子供たちも大きくなり、ローンの支払いも終わったら、それほど会社の言いなりにならなくてもいいだろう、と考えたいです。
いや、それどころか、会社は定年だ、早期退職だ、リストラだ、と追い出しに掛かります。会社の言う通りにしていたら、どこで捨てられるかわからない時代でもあります。


長い人生では、やはり、やりがいのあることをいつも持っていることが、精神面、肉体面、生活面で一番安定をもたらします。毎日、希望を持って暮らせるための必要条件です。そしてそれは今や、自分で獲得しなければならないようになって来ました。それはまた、年齢に関わりないテーマです。

学校や会社が、あなたの人生設計をしてくれる時代は終わりつつあります。自分で自分の一生をデザインする。それが21世紀の日本に生きる私たちに求められているものです。自分にとって、そして周りの人たちにとって、充実した人生はやはり自分で考え、自分で決めていかなくてはなりません。

充実した人生は、啄木でなくとも、快く働ける仕事との出会いが基本です。快く、楽しく働ける仕事。それと出会うために、いつも自分を準備していることが重要だと思います。また、一方では、出会いの機会を求める努力も欠かせません。世間を広くして、交流を深め、友達や知り合いをたくさん作っておくことも大切でしょう。


アップルコンピュータの創業者、スティーブ・ジョブズ氏も、人生で一番大切なことは、自分のしたいことを見つけることだと、言っています。

さて、言っていることはわかるが、実際やるのは大変だ、とお考えになる方もいらっしゃるでしょう。小僧comは、そのような出会いの場を作るための、コミュニティです。趣味や教養、楽しみのための出会いと同じように、仕事との出会いを企画したいと考えています。

会社の都合で人を探すのではなく、自分に合った、自分の夢が実現できる仕事を、年齢に関係なく(30代でも70代でも!)一緒に見つけ出すための活動に小僧comは参加しています。

仕事との出会い、それを楽しくやっていくために、これからの小僧comのキャリア欄にご注意ください。みなさんと一緒に考えていきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

郡山史郎(こおりやま しろう) Shiro Koriyama

ラサール高校、一橋大学経済学部卒業

非エリート、転職歴4回、出向歴2回、創業歴1回。
専門領域は、海外事業、マーケティング、経営技術、ベンチャー創業。
元ソニー株式会社常務取締役経営戦略本部長。ソニーPCL株式会社社長。
現在は、日本で唯一のビジネスマンのためのエージェンシー株式会社CEAFOM(シーフォーム)代表取締役。

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