ソムリエ港のこだわりワインYarden Blanc de Blancs 2000 Sparkring Wine(ヤルデン ブラン・ド・ブラン スパークリングワイン)の購入はこちら

ソムリエ港のこだわりワイン


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このワインがどの国から来ているか知っていますか? 普通の方でしたら多分「こんな国でワインが出来るの?」とか「美味しくないのでは?」と疑問符がかなり寄せられるのではないでしょうか。 実は、イスラエルのゴラン高原近辺はワイン造りにはもってこいの土壌と気候。約4000年前から葡萄が栽培されていてワイン作りも盛んに行なわれ、高品質なワインが生産できる場所なのです。 なかでもイスラエル一高品質かつ大手なのが「ヤルデン」。 1983年から最先端の醸造技術と科学技術を駆使して何回も世界的な賞を勝ち得るほどになっているワイナリーです。白ワイン、赤ワイン、スパークリングワインなど数多くの種類を生産しています。 産出される葡萄品種は様々で、カベルネソーヴィニヨン、シャルドネ、メルローなどの世界的に産出量の多いものや、フレンチコロンバールと呼ばれているフランスの品種など。


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今回紹介します「ヤルデン ブラン・ド・ブラン スパークリングワイン」は、フランス・シャンパーニュ地方と同じ製造方法(瓶内二次発酵)にて厳しく管理され、なかでも葡萄品種へのこだわりはものすごく、シャンパーニュでは比較的に高級シャンパーニュに分類される「ブラン・ド・ブラン」(白葡萄品種のみで造られると言う意味。ここではシャルドネです)。シャルドネ100%からなる非常に強いコクと繊細なバランスを持っています。 味わいは、トロピカルフルーツやリンゴ(赤リンゴ)の蜜の部分の香り。若干のナッツ香やトーストの様な香り立ち。熟成から来る最高級シャンパーニュ(フランス産)と遜色ないものだと思います。


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港もこのスパークリングワインを飲んだのはつい最近なのですが(不勉強で申し訳ありません)、飲む前は多分皆様と同様、申し訳ありませんが「疑いの目」で見ていました。 ところが、飲んでみて真っ先に「おいしい!」とコメントそっちのけで素人コメントをしてしまいました。正直な気持ちです。

飲んでいただきたいグラスはやはり口のすぼまったシャンパーニュグラスで。ただし、無い方は白ワイングラスでも大丈夫でしょう。

飲んでいただきたい温度は5度くらいの冷えた状態で。氷をいっぱい入れた氷水に常温から冷やしたら17分から20分。飲み始めたら今の季節、20分くらいはそのまま氷水に入れないで出しっぱなしで飲んでみてください。コクや酸の出方が変化して面白く更に美味しく感じるはずです。


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あわせたい料理ですが、スモークサーモン、サケのカルパッチョ、柑橘系のサラダに胡麻のドレッシング(ビネガーを使用しないものがベストです)、シーザーサラダなどなど。相性がいいものが多いでしょう。コクが強く味わいもしっかりとしているので、もちろん魚料理とも相性がいいので、フレンチの魚料理とも抜群でしょう。デザートともよかったですよ。バニラアイスクリームやパンケーキに蜂蜜とメープルシロップ。 逆に相性がよくなかったもので、めかぶ、生ウニ(通常のもので高級ウニは別です)、玉子、イクラなどは難しいみたいです。なんとなく生臭さが残ってしまいました。お寿司の時は気をつけてください。

ワインは肩肘張らずに、気軽に、気楽に、ですよ。

プロフィール
港さんプロフィール

港信之(みなとのぶゆき)

ソムリエ、銀座Wine・Bar・Italian「SPACE」取締役支配人。
2004年12月ホテル西洋銀座で開催されたジョエル・ロブションとロバート・パーカー両氏による「ヘドニスト・ディナー」(いわゆる「100万円ディナー」)のシェフ・ソムリエを務める等、数々のイベントで活躍した伝説的なソムリエ。
現在は銀座にある、イタリアンキュイジーヌとワインを楽しめるお店「SPACE」の支配人を務める。
バーテンダーとしても内外の大会で入賞する等、ワインに限らず、シングルモルトや日本酒、焼酎等お酒に関する知識は超一流。実際の作り手との交流も欠かさない。

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